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心療内科・精神科 キムラクリニック
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強迫性障害

強迫性障害とは、不安あるいは不快な考えが浮かんできて、抑えようとしても抑えられない(強迫観念)、あるいはそのような考えを打ち消そうとして、無意味な行為を繰り返す(強迫行為)不安障害に分類される病気のことをいいます。例えば、手を何度も洗わずにいられなかったり、ドアのカギをかけたかどうか、何度も戸締りを確認するというものです。
安全を確保するために誰でも行う行為ですが、それが毎回も何回も確認しないと気がすまない状態になると、日常生活に支障をきたすことになり、何らかの治療が必要となります。

脳内部の化学的な働きの不具合によるものと、心理的な要因および性格(几帳面、生真面目、融通が利かない)などが複雑に関係して、発症するのではないかと考えられています。



このような症状はありませんか?

  • 手や体の汚れが気になり、何度も何度も繰り返し洗わないと気がすまない
  • 犬、猫などの動物には恐ろしい病気になる病原菌があると思いこみ、汚くて触ることができない
  • ガスの元栓や家の鍵など、閉めたかどうか気になり、何度も確認を繰り返す
  • 縁起の悪い数字、例えば4は「死」を連想し、日常生活でもこの数字に関するものを全て避ける
  • 自分の行動によって、他人を傷つけたり、危害を加えてしまうことを異常に気にする
  • 汚れることへの恐怖から、外出することができなくなったり、トイレへ行ったりすることができない